韓国大田(テジョン)にて

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翻訳した本が日本で出版

2年前ぐらいから翻訳をしていた本がやっとのことで日本で出版された。ご存知のかたもいると思うが、朝鮮戦争当時に忠清北道の永同の老斤里付近で米軍が住民を殺傷した事件(ノグンリ事件)があった。

その時に米兵の銃撃で二人の幼い子供をなくした鄭殷溶先生というかたがテジョンの佳水院に住んでおられる。縁があって、この方の著書「그대 우리의 아픔을 아는가」の日本語訳を頼まれたのが2年前の春だったと思う。戦争の悲惨さを日本の人にも知ってもらいたいとのことであった。戦火の中で二人の幼い子をなくされた鄭先生の心の痛みは想像を絶する。

僕が怠け者なので作業が遅れたが、その方がお元気のうちに本が出て本当によかった。(韓国の年齢でお年は今87歳。)

本は札幌の出版社(寿郎社)から出ました。内容などはこちらをご参照ください。
http://www.bk1.jp/product/03075397
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by eowjs | 2009-01-31 22:28 | 大田(テジョン)の今 | Comments(2)
Commented at 2009-02-05 23:12 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by eowjs at 2009-02-06 16:33
杉原さん
お久しぶりです。コメントをどうもありがとうございました。あの頃は私も楽しかったです。杉原さんも韓国でたくさん思い出を作られたことでしょうね。上に書いてくださったアドレスのほうにメールを送っておきました。